心に思うことを写真と一緒に綴っていきます


by hayenokaze
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デジタルカメラの恩恵

デジタル一眼レフカメラをメインに使い出して、もう5年になる。(コンパクトデジカメは10年以上使っている)
それまではフィルムカメラを使っていたのだが、あっという間にデジタルカメラに取って替わった。
なぜか。
ちょっと考えてみた。
d0059213_18231426.jpg

    撮影日 2004/8/16 1/30s f/5.6 ISO3200 EOS 10D

デジタルカメラを使い出してからの一番の恩恵は、ISO感度の高感度化と、写真一枚一枚ごとにISO感度を自由に変えられること。
フィルムカメラの場合、それが出来なかった。
フィルムごとにISO感度が決まっていたため、一本使い切るまではISO感度の変更は不可能だったのである。
(ISO感度を利用した露出補正や増感、減感撮影などのテクニックはあったが、ここでは考えないことにする)

特に私の場合、メインとする撮影がライブのため、高感度が使えるのとISO感度の自由設定は重宝する。
ライブのステージは、見た目よりはるかに暗い。
さらに曲ごとの明暗差も、かなりあるのだ。

手ぶれを防ぐためには、シャッタースピードは速ければ速いほうがいい。
なので、そのためには、カメラの能力一杯にISO感度を上げる。
デジタル写真の場合、ISO感度を1600、3200に設定するのは当たり前に行われる事である。
d0059213_18234562.jpg

    撮影日 2006/1/28 1/80s f/5.6 ISO3200 EOS 20D

これがフィルムの場合、一般的に手に入るのはISO感度400かせいぜい800のフィルム。
ライブを撮るのに、ISO800のフィルムでも使い物にならないことが多かった。
ISO感度800のフィルムでは、最小絞りの2.8にしても、シャッタースピードは1/30とか1/15とかはザラで、写真の歩留まりはかなり悪かった。
これらに対応するためには、カメラをしっかりホールドするために、筋力をつけるなどの筋トレ=肉体強化しかなかったのである。

デジタルカメラを使うようになって、歩留まりは飛躍的に高くなった。
さらに、手ぶれを気にせず撮れるようになって、いろんな写真の遊びが出来るようになった。
まさにデジタルカメラ様々、である。

ただし、高感度で撮れるようになった反面、ノイズ等の画質のついてはいろいろと悩むことになるが、これはまた別の話である。
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by hayenokaze | 2008-11-24 18:33 | デジタルカメラ | Comments(0)