心に思うことを写真と一緒に綴っていきます


by hayenokaze
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EOS D60 (キヤノン)

1997年、私はホームページに掲載する写真を撮るために、EPSONのコンパクトデジカメ、CP-200を買った。
それ以来、ホームページやオークション用の写真はコンパクトデジカメ、それ以外はフィルム一眼レフカメラと切り分けていた。

その理由は簡単明瞭で、1990年代のキヤノンのデジタル一眼レフカメラはものすごく高価で、198万円とか360万円の世界。
自動車なみの値段だった。
早い話が手が届かなかったのだ。
d0059213_1733298.jpg

撮影日 2003/1/25 EOS D60 17-35mm F2.8 他不明


ようやく2000年になって、キヤノンから「EOS D30」がでた。
325万画素、メーカー希望価格は358000円。
ちょっとばかり触手が動いたが、買うのを見送った。
325万画素と言う画素数の少なさが、気になったのである。
(今考えると、ものすごく無知な考えで恥ずかしくなります)

ついで2002年3月、「EOS D60」が発売された。
630万画素で、メーカー希望価格、358000円。
いろいろ迷ったあげく、その年の秋に清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した。

さっそくライブ撮影に投入。
大いなる期待を持って撮影に臨んだ。

が、いざ撮影しようとすると、ライブ会場の暗さの中では、まったくピントが合わない。
ピント合わせでシャッターを判押しするも、レンズが前後に移動して迷うだけで、まったく合焦しないのだ。
そうこうしている間に、決定的なシャッターチャンスを逃す。
その繰り返しである。

次のライブ撮影の時は、明るいレンズだったらピント合わせを迷わないだろうと、50mm、85mmなどの単焦点レンズを使ったが、若干よくはなったものの満足のいくものではなかった。
もう一つの欠点は、ISO感度が800までしかなかったこと。拡張しても1000どまりだったこと。
d0059213_173493.jpg

撮影日 2003/1/25 EOS D60 50mm F1.4 1/45s f/1.4 ISO1000


明るいところでは今のEOSにはない色をだしてくれるカメラだったが、暗いところに弱いとライブを中心に写真を撮っている私には使い道がない。
翌2003年、D60の後継機がでるとの話を聞き、オークションで売却した。
わずか、半年しか使わなかったカメラだった。

実はこの「EOS D60」には後日談があって、あの色が忘れられず、2007年6月にオークションでもう一度手に入れている。
が、なかなか使う機械がなく、新機材導入の資金調達のために、2008年、再びオークションで売却している。
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by hayenokaze | 2008-11-25 17:45 | デジタルカメラ | Comments(0)