心に思うことを写真と一緒に綴っていきます


by hayenokaze
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キオビエダシャク 越冬対策

寒くなって、キオビエダシャクの活動も静かになった。
成虫(=蛾)は、全然と言っていいほど見なくなったし、幼虫(=毛虫)で見かけたのは2匹だけである。
だが、キオビエダシャクの多くはどこかでじっと潜んで、越冬対策をしているに違いない。
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ここ数日の氷点下の寒さにも耐え、じっと動かず枝に張り付いていた。

一番考えられるのは、サナギの状態での越冬。
土の中に潜り、冬の寒さを堪え忍び、じっと春を待つ。
そして春になったら、一斉に成虫となって飛び回るのだ。
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ちょっとつついてやると、尺取り虫状態に。しっかりと生きている。

と言うことは、この時期に駆除できれば、春先の成虫が少なくなるはず・・・。
あくまでもはず・・・なのだが、やってみる価値はある。
ただし、サナギに効く駆除薬がわからなかった。
今まで使っていたトレボンは、幼虫には効いても、サナギには効果がない。

そんな時、某SNSで知り合った毘沙門氏から、カルホス乳剤が効果があるとの情報が届く。
さっそく、入手し散布。
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体長4cmちょっと。これくらい大きいと越冬もできるのか?

だが、10月に大量にサナギを見つけた場所には、一匹も見つけられなかった。
でも、どこかにはいるだろうと、ヒトツバ(=イヌマキ)の周りに散布。
これで少しは効果が出ればいい。
そう願いながらの散布だ。
キオビエダシャクの生態を知らないのだから、半分、下手な鉄砲も・・・状態。
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宮崎県亜熱帯作物支場のヒトツバ。撮影日2009年1月3日

そういえば、昨日寄った宮崎県亜熱帯作物支場のヒトツバも被害にあっていた。
と言うことは、そこで何らかの研究が始まっているはず。
正月休みが終わったら、生態等を聞いてみることにしよう。

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by hayenokaze | 2009-01-04 18:08 | 動く | Comments(0)