心に思うことを写真と一緒に綴っていきます


by hayenokaze
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カテゴリ:デジタルカメラ( 45 )

このシリーズ、いよいよ最後の回です。
今回はカメラ側の設定で、半強制的に青くするというもの。

写真1は、通常の順光で撮ったものです。
これはこれで、青さも良い感じです。
d0059213_1974593.jpg

撮影日 2009/9/8 16:34 OLYMPUS E-P1

写真2はマイナスに1だけ補正したものです。
d0059213_198014.jpg

撮影日 2009/9/8 16:34 OLYMPUS E-P1 -1露出補正

少し極端ですが、マイナスに補正するだけで、こんなに違ってくるのです。

この露出補正、青空を撮るだけではなく、いろんな場合に使います。

例えば白い花をそのまま撮ると、出来上がりが灰色っぽく写ってしまいます。
この時に、プラス側に補正します。

また、黒いものはそのまま撮ると、灰色っぽく写ってしまいます。
なので、この場合はマイナスに補正します。
補正の数量などは、モニターを見ながらいろいろとやってみてください。

何故こんなことがおこるのかというと、カメラは18%グレーを基本にしています。
そのためにカメラは、白っぽいものはマイナス側に、黒いものはプラス側になるようにしてしまうのです。
そのようなカメラが(勝手に)やった設定を、人の手でまともになるようにしてやる、これが露出補正です。
(かなり乱暴ないいかたですけど)

逆光で人物が暗くなるような場合でも、この露出補正は有効です。
が、ここをやりだすとまた何回も必要になりますので、これ以上はやりません。


話を元に戻します。
「青空をより青く撮す方法」、最後はPLフィルターを使うことです。
ただし、コンパクトデジタルカメラには、使えるPLフィルターがあるかは未確認です。
サンプル写真があまりよくありませんが、一応アップしておきます。

写真3は使わずに撮った写真。
d0059213_1913454.jpg

撮影日 2009/9/11 12:45 Canon EOS 40D

写真4はPLフィルターを使った場合です。
d0059213_19132173.jpg

撮影日 2009/9/11 12:45 Canon EOS 40D PLフィルター使用

といろいろ書きましたが、あれこれとカメラを使い倒して見てください。
「夕焼けをより赤く撮る」ために、ホワイトバランスを「曇り」もしくは「日陰」、または「蛍光灯」で撮ってみるといいような、思わぬサプライズがあるかもしれません。

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by hayenokaze | 2009-09-13 19:35 | デジタルカメラ | Comments(0)
さて「青空をより青く撮す方法 」も三回目。
「いつまで引っ張るの」ってお言葉も一部ありますが、続けられるところまでは続けようかと思うのであります。
と言っても、今日の分を入れてもあと二回分くらいしかネタがないのですが・・・。

さて、今日、最初の写真(写真1)です。
d0059213_1135637.jpg

撮影日 2009/9/8 16:33 OLYMPUS E-P1 f5.0 1/400s ISO200

昨日話した「順光」で撮った写真ですが、全体的に白っぽくなってしまいました。
「青空をより青く撮す」になっていません。
期待はずれの写真です。

本当は、次の写真(写真2)のように撮りたかったのです。
d0059213_119454.jpg

撮影日 2009/9/8 16:33 OLYMPUS E-P1 f5.0 1/1250s ISO200

これだと、「青空をより青く撮す」的にまずは合格でしょう。

写真1と写真2の違いはどこにあるか。
それは写真のデータ的には、シャッタースピードの違いです。
写真1は1/400s、写真2は1/1250sです。
どちらも絞り優先モードで撮っていますので、カメラ(のコンピュータ)が判断して、シャッタースピードを決めています。

じゃあ、同じ順光で撮った写真で、どうしてこんなに違いがでるのか、そこを考えてみます。

普通写真を撮る時は、シャッターを半押ししてピントを合わせ、次にもう一段押し込むとシャッターが切れる仕組みです。
シャッターを半押しした時、ピント合わせ以外に、カメラは露出を測って決定しています。
露出の測り方はカメラによって違いますし、測るモードによって違いますが、おしなべて画面の中心部を重点をおきながら、周辺部をの明るさを考慮して露出を決定します。
絞り優先モードならシャッター速度、シャッター速度優先モードなら絞りを、そして(全)自動モードなら絞りとシャッター速度を決めます。

で、ここで問題なのは、写真の中のどこの部分を中心にしたか、です。
写真1と写真2をわかりやすくしてみました。、
それぞれ次の写真の赤い四角で囲んだ部分を中心に、露出を決めています。
写真3
d0059213_11294524.jpg

写真4
d0059213_1130946.jpg

写真3の場合、木の中で露出を測っています。
カメラは木の葉がよく写るように、露出を決めたのです。
当然、空の部分は露出がオーバーな状態で、白っぽくなってしまいました。

写真4では、木の青空の入った頂上付近を中心にしました。
そうすることで空は青く撮すことができましたが、木のほうは露出アンダーになって、黒く潰れ気味になってしまいました。
マニュアルでシャッタースピードと絞りを決めることができるのなら、空と木を両方引き立てるように露出を決定して撮せるのですが、ここでは「カメラ任せで撮す」を前提にしていますので、その方法については述べません。

理屈が判ってしまえば、「そんな簡単なことで・・・」と思うのですが、これが判るといろんな事に応用できますので、ぜひ試してみてください。
と言うことで、露出を測る場所で写真が変わってくることを判っていただけたらと思います。
次回は、力業で「青空をより青く撮す」編です。

と言うことで・・・たぶん明後日に続きます。(明日は通信環境劣悪な実家に帰っていますので、このシリーズはお休みします)

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by hayenokaze | 2009-09-11 12:00 | デジタルカメラ | Comments(0)
昨日は「カメラによって青をよく出すカメラがある」と書いたが、そんなカメラでも、ちゃんと撮さないと青空は青く写らない。
撮り方を間違えると、どんなカメラでも望むような青には写らないのだ。

じゃあ、どうするか。
そこが問題なのだが、基本中の基本は、「順光で撮ること」だ。
順光、すなわち太陽を背にして撮ると言うこと。
1枚目の写真は、文字道理、順光で撮った写真。
d0059213_11415343.jpg

撮影日 2009/9/8 16:34 OLYMPUS E-P1


2枚目の写真は、この道の向こう側から撮った写真。
完全な逆光ではないが、ほぼ逆光状態と言える。
d0059213_1147438.jpg

撮影日 2009/9/8 16:40 OLYMPUS E-P1


以上二枚の写真はオリンパスのカメラ「E-P1」で撮ったもの。
なので、青が青く出て当然・・・と、思わないで欲しい。
他のカメラだって同じこと。
順光で撮らなければ、せっかくの青空も青くは撮せない。

3枚目の写真は、携帯電話のカメラ(auの携帯電話 Sony EricssonのS001)で写したもの。
順光での撮影だ。
d0059213_1157568.jpg

撮影日 2009/9/8 17:02 au携帯 Sony Ericsson S001


4枚目の写真は、3枚目を撮してから180度回転して、逆光状態になった時だ。
d0059213_12076.jpg

撮影日 2009/9/8 17:02 au携帯 Sony Ericsson S001


と言うことで、青空を青く撮す基本は「順光で撮ること」
だけどそれだけではうまくいかず、「こんなはずじゃ!」と思う時がある。
そんな話は、また次の機会に。

と言うことで・・・たぶん明日に続く。

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by hayenokaze | 2009-09-10 12:17 | デジタルカメラ | Comments(0)

青空をより青く撮す方法

先日の日記、「散歩」に対し、とあるところでとある方から次のようなコメントをいただいた。

「南風さんの写真って、青が凄く鮮やかに写るんだぁ~。
私のカメラが悪いのか、腕が悪いのか。。。。たぶん腕だな。。。」

こんなコメントは、毎日のブログネタに窮している私にとってとてもとてもありがたいコメント。
なぜなら、これで一日、あるいはシリーズ化すれば数日は「何を書こう」って悩まなくてすむのだ。
ホントに、こんなにありがたいことはない。
なので、今日は、「青空をより青く撮す方法」についてのあれこれ、だ。

まず、第一に青く写るデジタルカメラがあるか?だが、あくまでも私の経験からだけど、答えはYES。

私自身、青の発色にこだわるので、やっぱりカメラ選びは慎重になる。
そんな中で青の発色が良いカメラをあげるとなると、昔のEPSON製のコンパクトデジタルカメラと、オリンパスの一眼レフ(もしくはレンズ交換式カメラ)カメラだ。

EPSON製のカメラについては、以前の日記「EPSONのデジタルカメラ」に詳しく書いている。
下は、そこでアップした写真。CP-80Zで撮っている。
d0059213_1724440.jpg

そして今のメインは、オリンパス製のデジカメ。
オリンパスの場合、特にオリンパスブルー(もしくはコダックブルー)と呼ばれる独特の青が特徴。
すべてのカメラがオリンパスブルーを出すかというと、一概には言えないが、E-410、E-510を除けばほぼ合格点。
特にE-500以前のカメラの出す青はコダックブルーと呼ばれるほどで、私の中でも別格扱いだ。
下の写真はE-500で撮影。
d0059213_173356.jpg

と、こう書くと「なあんだ、じゃあダメだ」となるので、「そうじゃないんだよ、ちょっと心がけるだけで青空はもっと青く撮れるんだよ」と言う話は、また次の機会に。

と言うことで・・・たぶん明日に続く。

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by hayenokaze | 2009-09-09 17:06 | デジタルカメラ | Comments(2)

12年の時の流れ

9月4日のブログに書いた「CP-200のファーストショット 」、あの写真の今が気になって、撮影に行ってきた。
1997年3月4日の風景と、2009年9月8日の風景の撮り比べである。
d0059213_21205952.jpg

 左 撮影日 1997/3/4 右 撮影日 2009/9/8

1997年の写真では松の木の向こうにそびえ立つ「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」が、2009年の写真では、松の木の上にやっと見える。
d0059213_21211999.jpg

 上 撮影日 1997/3/4 下 撮影日 2009/9/8

手前の道路沿いにある花壇のポピーが、今ではハイビスカスで彩られている。
それぞれの写真を見比べて見る。
12年間の時の流れの中で、一番変化したのは松の木が大きくなったことだろう。

でも、果たして12年間の時の流れは、それだけだったか。

いや違う。
第一、その時の運営会社「フェニックスリゾート」は2001年に負債3,261億円で倒産、以後、リップルウッド・ホールディングスが買収して「フェニックス・シーガイア・リゾート」に変わった。
それとともに、多くの「フェニックスリゾート」社の社員の生活や、そこに納入していた会社や商店が取引を失った。

12年前の写真と、今日の写真。
同じ青空の向こうに見える45階建てのホテルのだが、その向こうには、写真では表されない現実がある。

「写真の向こう側」をまじめに考えた、一日だった。

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by hayenokaze | 2009-09-08 21:34 | デジタルカメラ | Comments(2)
2008年10月26日のこのブログにも書いているが、私が一番最初に買ったデジタルカメラは、EPSONのCP-200。
立ち上げたばかりのホームページでは、このカメラで撮った写真ばかりだ。

しかし、その当時、メインで使っていたNECのPC-9821 V16のハードディスクが、ある日突然クラッシュ。
パソコンに取り込んでいた当時の画像データは、そのハードディスクとともに消滅した・・・と思っていた。

が、先日パソコンの周辺を片付けていたら、数枚のMOディスクを発見した。
その中の一枚に、「ドライブC バックアップ」と書いてある。
「もしや?」とひらめき、中古のMOドライブを探した。
d0059213_18354579.jpg

で、さっそく中を開くと・・・・あった。
フォルダ名は「0304」。
その中に入っていた写真のファイル名には、「EPSON 1997年3月4日 1916 1.jpg」とある。

これだ!
まさしく、CP-200の一番最初のショットである。
「0304」のフォルダには、都合7枚。
いずれもシーガイア周辺で撮したもの。
d0059213_1836035.jpg

写真のサイズは320×240ピクセル、24キロバイト。
絞りやシャッター速度などのその他の情報は、写真からは一切読み取れない。
デジタル写真の黎明期ゆえ、EXIF情報なんて無かったのだろう。
まあ、当時はそんなものだったんだろうなあ、と、納得した。

まさしく、転ばぬ先のバックアップ!だ。
でも、私みたいに、バックアップをしてたことを忘れてしまっちゃ、なんにもならないけど。

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by hayenokaze | 2009-09-04 18:39 | デジタルカメラ | Comments(0)
ノートパソコンで使っていたカードリーダーの遅さががまんならず、新しいものを買いに行った。
某店で、お店の人にカードリーダーの売り場を聞く。
d0059213_11412418.jpg

その店員の方は私を案内しながら、「メディアは何をお使いですか?」と聴いてくる。
「コンパクトフラッシュとSDカード、マイクロSDカード、それにXDピクチャーカードですね。」と私は応える。
「今、コンパクトフラッシュが読み込めるカードリーダーが少なくなっているんですよ」とその店員。

「ガ、ガーン・・・」私の頭の中に衝撃が走る。
XDピクチャーカードだとしたら、分からないでもない。
オリンパスの新しいカメラも、SDカードとXDピクチャーカードとのダブルスロットにしたし。
でも、コンパクトフラッシュまで、なぜ?

売り場に着くと、確かにそこにはあるのはコンパクトフラッシュが読み込めないタイプがほとんど。
まして、コンパクトフラッシュが読めて、XDピクチャーカードが読める機種は、わずか。
d0059213_1140476.jpg

うーーん、いよいよコンパクトフラッシュの時代は終わるのかなあ。
そういえば、使い道のなくなった極小容量のコンパクトフラッシュも、いっぱいあるしなあ。

とはいうものの、今のカメラにとってコンパクトフラッシュは必需品。
結局、48+8メディア対応という欲張ったカードリーダーを選んだ。

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by hayenokaze | 2009-08-18 11:44 | デジタルカメラ | Comments(0)
Cyber-shot S001haは、Sony Ericssonの携帯電話についているデジタルカメラである。
5月に機種変更して以来、いろんなところで使っている。

画素数は800万画素だから、ブログのアップ等には申し分ない。
私的には、操作性も良いし、結構お気に入りである。

で、このカメラの画質チェックをしてみた。

一枚目 バラ
1/625s f/2.8 ISO64 ホワイトバランスはオートだ。
d0059213_1627392.jpg

次に中心部を等倍に切り出してみる。
d0059213_16275717.jpg

二枚目 ムクゲ(?)かな
1/526s f/2.8 ISO64 ホワイトバランスはオートだ。
d0059213_16281721.jpg

同じように、中心部を等倍に切り出す。
d0059213_16283213.jpg

厳密に言えば、等倍切り出しの時の色のにじみとかあるけど、携帯電話のカメラ機能としては、そこそこ良いのじゃないかな。
まず第一、このカメラで等倍に切り出して見ることもないだろうし。

このカメラ、メインにするつもりはないけど、とっさの時・・・例えば、カメラを持ってなかった時とか・・・には、頼りになるカメラだと思うのだ。

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by hayenokaze | 2009-08-11 16:29 | デジタルカメラ | Comments(0)
「まつりえれこっちゃみやざき」の写真ボランティアに参加して9年、この間には、驚くべきカメラ技術の革新があった。
いわゆる、アナログからデジタルへの変化である。

一年目の2001年、その時はネガフィルムでの撮影である。
参加チームの集合写真を撮って、すぐにプリント。
一覧形式にして貼りだし、観客からのおどりに対する審査の一助にした。
d0059213_2125999.jpg

その翌年からは、ポジフィルム。
これは記録紙を作る印刷会社からの要望で、印刷物としてのクオリティを保つためにポジフィルムでの撮影になった。

ところがこれが大変。
当時のポジフィルムのISO感度は400で、そのフィルムを使って夜間撮影するためには大容量のストロボなどの機材が必要になった。
ステージは6車線の道路である、奥まで光を届かせるとなるとガイドナンバー50程度のストロボが必要になる。
しかも、連続しての撮影。
ストロボに内蔵する単三電池4本では、すぐに正常発光がおぼつかなくなった。
なので、大容量電池パックなどの導入をはかったが、それはすべてボランティアスタッフの自腹である。
d0059213_21294541.jpg

そうしても光量不足の時がある。
そういう時は、ISO800に増感して撮影、現像の時に対応してもらった。
とにかく露出にシビアなポジフィルム。
あの手この手を使って、とにかく使える写真を撮った。
状況との知恵比べである。

それから数年後、フィルムカメラからデジタルカメラに変わっていく。
フィルムとデジタルが混在する時期を経て、デジタルに全面的に変わったのは2006年のこと。
確かにデジタルカメラは、後々のランニングコストがかからない。
一人あたり一日に10本程度撮っていたポジフィルムのフィルム代、現像代に比べ、ほとんど0円ですむ。
だが、デジタル一眼レフカメラはまだまだ普及していない。
写真スタッフを集めることが一苦労、本当に大変だった。

そうは言っても、デジタルカメラの恩恵は計り知れない。
フィルム時代、最高でもISO400だったものが、ISO800は常用できるし、さらには1600、3200、機種によっては6400も実用にたえる。
そうなると、写し方そのものも変わっていった。
シャッタースピードを自由にコントロールできることによって、表現の幅が画期的に広がったのである。
d0059213_2126092.jpg

「まつりえれこっちゃみやざき」も、来年で10年を迎える。
これまでの10年が劇的に変わったように、これからの10年、写真を取り巻く環境は大きく変わるだろう。
それはそれで楽しみなのだが、それについて行かなければならない自分を思うと、ほんのちょっぴり憂鬱になる。

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by hayenokaze | 2009-08-07 21:30 | デジタルカメラ | Comments(0)

ライブビュー撮影

「まつりえれこっちゃみやざき」で、写真部の高校生と一緒に写真を撮って廻った。
彼が持ってきていたのは小さいコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で、動きモノを撮るには少々物足りない。
そこで、私の持っている中から、デジタル一眼レフカメラを貸して撮らせた。
d0059213_21272896.jpg

彼の撮る様子を見ると、カメラの構え方、写真の撮り方がコンデジといっしょ。
両手を伸ばし液晶モニターを見ながらの、ライブビュー撮影なのだ。
もちろん一眼レフだから、ファインダーはついている。
しかし、彼には必要はなかった。

とりあえず、ファインダーを覗いた時のカメラの構え方などを教えたけど、彼曰く、「ファインダーでの撮り方って難しいですね」だった。

考えたらそうかもしれない。
ファインダーの中の見える範囲は、100%ではない。
95%の視野率だから、見えていない部分を考えながらフレーミングしないと、余計なモノが写ってしまうことになる。
それに比べ、液晶モニターは視野率100%。
液晶モニターで見たままの写真が撮れる。
d0059213_21283634.jpg

思えば、出始めの頃のコンデジにはファインダーがついていたが、近頃発売されているコンデジにはファインダーがない。
なので、彼はカメラを手にした時から、ファインダーのないカメラを使っていたわけで、ファインダーを必要としなかったのだ。

先日、オリンパスからマイクロフォーサーズのレンズ交換式カメラ、E-P1が発売されたが、このカメラにもファインダーがない。
液晶ビューファインダーも、ない。
このファインダーがないことで、各所でいろんな意見がでた。
私は小型化のするために、ファインダーをなくしたとばかり思ったが、本当は違っていたんだ。
今の子供たちにとって(大人も?)ファインダーは不必要。
不必要ならつけないという、ものすごく思いっきりのいいカメラなんだ。

さすが、ハーフサイズカメラを作ったオリンパスである。

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by hayenokaze | 2009-08-06 21:31 | デジタルカメラ | Comments(0)