心に思うことを写真と一緒に綴っていきます


by hayenokaze

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今日の夕日

いよいよ11月も、今日が晦日。
明日からは12月で、師匠も走るという師走。
今の時期が太陽の沈む時間が一年で一番早く、宮崎では午後5時10分くらい。
夕日を撮るのには、時間が早すぎてちょっと困る。
でも、澄んだ空気の中に沈む夕日は、とても綺麗だ。
わくわくした気分になって、ついいつものところに走ってしまう。
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さて、夕日を撮るとき、どこ露出を合わせるか。
上の写真は、沈む太陽に露出を合わせた。
結果は太陽の明るさに露出が引っ張られ、空も明るく映った。

下の写真は、雲の横、空の半分くらいのところで露出を決定した。
空が青が沈んで、太陽部分も紅く焼けた。
夕焼けの雰囲気は、こちらの方がよく出ていると思う。
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ただし、空の中心ではピントが合わなくなる。
なので、空の中央でAEロック(露出決定)して、手前のビルあたりでAF(ピント)決定する。
AEロックができないカメラだと、マニュアルでピントを合わせないといけなくなる。
このあたりはカメラによって違うので、カメラに合わせてあれこれやってみる必要がある。
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by hayenokaze | 2008-11-30 18:13 | 撮る | Comments(0)

クリスマスツリー

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早いなあ。
まだ11月なのに。
街中には、ツリーやサンタクロースがあふれ、クリスマス一色である。

こう季節を先取りされると、私は逆に季節感を喪失してしまい、どうにも勝手が悪い。
自分の中の時間軸が、狂ってきてしまいそうだ。

何とかならないか?
どうにもならないのか?
どうにもならないことを知りつつ、そうつぶやく。


ん、明後日はもう12月なのか。
早いなあ。
一年が過ぎるのが、本当に早くなったなあ。

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by hayenokaze | 2008-11-29 17:49 | 感じる | Comments(0)

里山

いつの頃からか、実家周りの自然を撮るようになった。
花や、木や、昆虫、鳥・・・・など、など。
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撮影日 2006/2/12 EOS 10D

実家は、宮崎県の最南端、串間市。
今では定期バスも走っていない、過疎の町である。
年々人口は減っていき、それに反比例して自然は蘇っている。

庭先にまで猿が来て、堂々と桃などの食べる。
屋敷周りに、栗や柿、ビワなどを植えているが、家人の口に入るのはゴク少量。
ほとんどは猿や鳥たちへ、食料として供給している状況だ
そんな自然と同化したのが、我が家の環境である。
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撮影日 2005/10/30 EOS 10D

この自然溢れる我が家の状況を、放っておく手はない。
記録として残さなければ、と、始めたのが「里山」のシリーズだ。

ところが、これが結構難しい。
難しい中でも試行錯誤。
なかなか思うような絵にならないが、ボチボチでも撮り続けようと思う。
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撮影日 2008/4/25 EOS 40D

第一自然の記録は、2~3年で出来上がると言う、そんな簡単なモノじゃない。
10年、20年撮り続けて、一つの形が出来るのじゃないかと思うのである。

問題は、それまで長生きができるか。
写真を撮れる、体でいられるかだ。
これが写真を撮るより難しい、課題なのである。
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by hayenokaze | 2008-11-28 16:56 | 撮る | Comments(0)

カルメン・マキ

d0059213_8505046.jpg偶然入ったレコードショップ。
そこでこれまた偶然に、カルメン・マキのベスト版CD「ゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロック 」を見つけた。
このベスト版、出てることは知っていたのだが、ネット注文するのを忘れていた。
なので、即、購入。

このアルバムの圧巻は、やっぱり「私は風」。
シングルバージョンとライブバージョンが収録されていて、ライブバージョンはなんと17分にも及ぶ。
ライナーノーツに、「LIVE]に収録されているものと聞き比べても楽しいとあるので、「LIVE」の欲しくなった。

私が本格的にカルメンマキを聴きだしたのは、OZ(オズ)を結成してから。
1976年の正月(だったと思う)、NHKがカルメン・マキ&OZの特集をやってた。
そこで聴いた「私は風」にしびれた。
(註;この時はアルバムバージョンを演奏 およそ11分30秒の曲である)

何とも言えないカルメン・マキの声、そして春日博文のヘビーなギター。
「日本にもこんなにすごいロックグループがいたんだ」
ものすごいショックだった。
さっそくアルバム(当時はLPレコード)を購入。

その年、延岡市にカルメン・マキ&OZがやってきた。
カミさんを誘って、聴きに行く。
が、ライブを聴きに来ていた観客は50人弱。
指定席のため、客はあちこちに点在。

そんな状況にカルメン・マキは、「みんな、前においで~」と、観客を促す。
大きなハコのこぢんまりとしたライブだったが、最高のライブだった。

あれから30年以上がたつ。
その時間を超えても、「私は風」は新鮮で、そして充分に迫ってくる曲である。

「私は風」を知らない方のために・・・よかったら聴いてください。

シングルバージョン 3分36秒


ライブバージョン 10分57分


【おまけ】 シングルバージョン 夜ヒット編 4分24分

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by hayenokaze | 2008-11-27 08:52 | 聴く | Comments(2)

EOS 10D キヤノン

「EOS D60」をオークションに出して、次に手に入れたのが、「EOS 10D」。
2003年3月の発売で、メーカー希望価格の指定はなし。
たしか20万円を着るくらいの価格で販売されていたように思う。
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撮影日 2006/5/7 EOS 10D 28-135mmIS 1/80秒 f11 ISO100

このカメラを3月に注文したのだが、なかなか届かなかった。
そんなに品薄だったのかなあ・・・って思うが、私の手元に届いたのは5月だった。

さっそく、実戦に投入。
ピントの正確さ、早さにビックリした。
「EOS D60」とは、全くの別物。
「これなら使える」、そう確信した。

約3コマ/秒、630万画素はD60と変わらないものの、ISO感度は拡張して3200まで使えた。
これには感激した。
ライブ撮影では、段違いに歩留まりが良くなったのである。
(ただし、D60の630万画素と10Dの630万画素は別物。10Dから映像エンジンにDIGICが採用されている)
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撮影日 2004/8/16 EOS 10D 28-135mmIS 1/45秒 f5.6 ISO3200

ただ欠点は、パワーセーブモードからの復帰に時間がかかること。
セーブモードからの復帰にはシャッターボタンを押すのだが、押してから撮影できるまでに時間がかかった。
大事なカットを取り逃がしたので、それ以降はこのパワーセーブモードをオフにしたのだが、それだと電池の持ちが極端に悪くなった。
なので、常時、電池は3個持つようになった。

この10Dは今でも現役である。
いろんな撮影の時、カメラを2台体制にすることは必要で、次の20Dを購入するときも下取りとかには出していない。
私にとって愛着のあるカメラで、今でも大事に、時には荒々しく使っている。
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by hayenokaze | 2008-11-26 21:14 | デジタルカメラ | Comments(0)

EOS D60 (キヤノン)

1997年、私はホームページに掲載する写真を撮るために、EPSONのコンパクトデジカメ、CP-200を買った。
それ以来、ホームページやオークション用の写真はコンパクトデジカメ、それ以外はフィルム一眼レフカメラと切り分けていた。

その理由は簡単明瞭で、1990年代のキヤノンのデジタル一眼レフカメラはものすごく高価で、198万円とか360万円の世界。
自動車なみの値段だった。
早い話が手が届かなかったのだ。
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撮影日 2003/1/25 EOS D60 17-35mm F2.8 他不明


ようやく2000年になって、キヤノンから「EOS D30」がでた。
325万画素、メーカー希望価格は358000円。
ちょっとばかり触手が動いたが、買うのを見送った。
325万画素と言う画素数の少なさが、気になったのである。
(今考えると、ものすごく無知な考えで恥ずかしくなります)

ついで2002年3月、「EOS D60」が発売された。
630万画素で、メーカー希望価格、358000円。
いろいろ迷ったあげく、その年の秋に清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した。

さっそくライブ撮影に投入。
大いなる期待を持って撮影に臨んだ。

が、いざ撮影しようとすると、ライブ会場の暗さの中では、まったくピントが合わない。
ピント合わせでシャッターを判押しするも、レンズが前後に移動して迷うだけで、まったく合焦しないのだ。
そうこうしている間に、決定的なシャッターチャンスを逃す。
その繰り返しである。

次のライブ撮影の時は、明るいレンズだったらピント合わせを迷わないだろうと、50mm、85mmなどの単焦点レンズを使ったが、若干よくはなったものの満足のいくものではなかった。
もう一つの欠点は、ISO感度が800までしかなかったこと。拡張しても1000どまりだったこと。
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撮影日 2003/1/25 EOS D60 50mm F1.4 1/45s f/1.4 ISO1000


明るいところでは今のEOSにはない色をだしてくれるカメラだったが、暗いところに弱いとライブを中心に写真を撮っている私には使い道がない。
翌2003年、D60の後継機がでるとの話を聞き、オークションで売却した。
わずか、半年しか使わなかったカメラだった。

実はこの「EOS D60」には後日談があって、あの色が忘れられず、2007年6月にオークションでもう一度手に入れている。
が、なかなか使う機械がなく、新機材導入の資金調達のために、2008年、再びオークションで売却している。
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by hayenokaze | 2008-11-25 17:45 | デジタルカメラ | Comments(0)

デジタルカメラの恩恵

デジタル一眼レフカメラをメインに使い出して、もう5年になる。(コンパクトデジカメは10年以上使っている)
それまではフィルムカメラを使っていたのだが、あっという間にデジタルカメラに取って替わった。
なぜか。
ちょっと考えてみた。
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    撮影日 2004/8/16 1/30s f/5.6 ISO3200 EOS 10D

デジタルカメラを使い出してからの一番の恩恵は、ISO感度の高感度化と、写真一枚一枚ごとにISO感度を自由に変えられること。
フィルムカメラの場合、それが出来なかった。
フィルムごとにISO感度が決まっていたため、一本使い切るまではISO感度の変更は不可能だったのである。
(ISO感度を利用した露出補正や増感、減感撮影などのテクニックはあったが、ここでは考えないことにする)

特に私の場合、メインとする撮影がライブのため、高感度が使えるのとISO感度の自由設定は重宝する。
ライブのステージは、見た目よりはるかに暗い。
さらに曲ごとの明暗差も、かなりあるのだ。

手ぶれを防ぐためには、シャッタースピードは速ければ速いほうがいい。
なので、そのためには、カメラの能力一杯にISO感度を上げる。
デジタル写真の場合、ISO感度を1600、3200に設定するのは当たり前に行われる事である。
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    撮影日 2006/1/28 1/80s f/5.6 ISO3200 EOS 20D

これがフィルムの場合、一般的に手に入るのはISO感度400かせいぜい800のフィルム。
ライブを撮るのに、ISO800のフィルムでも使い物にならないことが多かった。
ISO感度800のフィルムでは、最小絞りの2.8にしても、シャッタースピードは1/30とか1/15とかはザラで、写真の歩留まりはかなり悪かった。
これらに対応するためには、カメラをしっかりホールドするために、筋力をつけるなどの筋トレ=肉体強化しかなかったのである。

デジタルカメラを使うようになって、歩留まりは飛躍的に高くなった。
さらに、手ぶれを気にせず撮れるようになって、いろんな写真の遊びが出来るようになった。
まさにデジタルカメラ様々、である。

ただし、高感度で撮れるようになった反面、ノイズ等の画質のついてはいろいろと悩むことになるが、これはまた別の話である。
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by hayenokaze | 2008-11-24 18:33 | デジタルカメラ | Comments(0)

スナップ写真は死んだか

先日、私が師と仰ぐ老師の写真展に行った。
そこでの話。
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近頃の写真公募展に、スナップ写真の出品がほとんど無くなったという。
写真家が開く個展でも、同じような傾向だと。

その原因は、「個人情報保護法」。
作品として出品したスナップ写真がもとで、後で問題が起こってはたまらないからと、作家(=写真家)が自主規制するからだ。

このことについては私も同じような事を感じていて、Web上ではほとんど人物の顔が特定されるような写真はアップしていない。
個展や公募展に出展することを許可頂いた写真であっても、より不特定多数の人が閲覧できるWeb上にはアップしない。

老師はこのような状況に、ある種の危機感を抱いていて、「戦前、戦時下と同じような状況になった」と嘆く。
戦前、戦時下の「治安維持法」によって、国民みんなが「自主規制」していった状況と似ていると言うのだ。
「あの時代、特高に目をつけられまいとして、自分の意見や主張をみんなが言わなくなった」
そう老師は語る。

老師の言葉を反芻してみて、実は、自由に自分の作品を発表できない環境が、もう目の前まできているのかもしれないと考えると、空恐ろしくなった。

スナップ写真は、時代を映す貴重な手段。
この分野を、このまま葬ることはできない。
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by hayenokaze | 2008-11-23 08:48 | 感じる | Comments(2)
1000円で手に入れた一眼レフカメラ、SIGMAのSA-7。
前回の撮影結果に満足できず、再度、写りをチェックした。
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が、どうもいけない。
露出はオーバー気味だし、色乗りもイマイチ。
濃いめでカリッとした味付け(?)が好みの私としては、ちょっともの足らない。

それにAFの性能に問題ありなのか、ピントを微妙にはずしたカットが数枚あった。
色合いは「トイカメラ風」と割り切ってもいいが、ピントの甘さはやっぱりNGである。
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このカメラ、どうしようかな。
たまにこんな色も出してくれるから、もうちょっと追い込んでみようかな。

と言うことでこのシリーズ、まだ続くかもしれない。

SA-7のスペックについては、下のページに詳しいです。
http://navi.kitamura.jp/camera/0000001006.html
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by hayenokaze | 2008-11-22 16:44 | カメラ | Comments(4)

夕暮れ

一仕事終えて、外に出た。
すると、西の空が黄金色に輝いている。
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「これは!」
車に乗り込むなり、港へと走らせた。

西の空は、刻一刻と暗くなる。
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「ここだ」

橋のたもとにつくなり、車を停め、カメラ二台を持ち出した。

秋の夕暮れ・・・
いや、冬の夕暮れ・・・・
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かじかむ手に息を吹きかけ、無心にシャッターをきった。
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by hayenokaze | 2008-11-18 22:34 | 見る | Comments(0)