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2009年 09月 13日
このシリーズ、いよいよ最後の回です。
今回はカメラ側の設定で、半強制的に青くするというもの。 写真1は、通常の順光で撮ったものです。 これはこれで、青さも良い感じです。 写真2はマイナスに1だけ補正したものです。 少し極端ですが、マイナスに補正するだけで、こんなに違ってくるのです。 この露出補正、青空を撮るだけではなく、いろんな場合に使います。 例えば白い花をそのまま撮ると、出来上がりが灰色っぽく写ってしまいます。 この時に、プラス側に補正します。 また、黒いものはそのまま撮ると、灰色っぽく写ってしまいます。 なので、この場合はマイナスに補正します。 補正の数量などは、モニターを見ながらいろいろとやってみてください。 何故こんなことがおこるのかというと、カメラは18%グレーを基本にしています。 そのためにカメラは、白っぽいものはマイナス側に、黒いものはプラス側になるようにしてしまうのです。 そのようなカメラが(勝手に)やった設定を、人の手でまともになるようにしてやる、これが露出補正です。 (かなり乱暴ないいかたですけど) 逆光で人物が暗くなるような場合でも、この露出補正は有効です。 が、ここをやりだすとまた何回も必要になりますので、これ以上はやりません。 話を元に戻します。 「青空をより青く撮す方法」、最後はPLフィルターを使うことです。 ただし、コンパクトデジタルカメラには、使えるPLフィルターがあるかは未確認です。 サンプル写真があまりよくありませんが、一応アップしておきます。 写真3は使わずに撮った写真。 写真4はPLフィルターを使った場合です。 といろいろ書きましたが、あれこれとカメラを使い倒して見てください。 「夕焼けをより赤く撮る」ために、ホワイトバランスを「曇り」もしくは「日陰」、または「蛍光灯」で撮ってみるといいような、思わぬサプライズがあるかもしれません。
by hayenokaze
| 2009-09-13 19:35
| デジタルカメラ
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