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2008年 11月 24日
デジタル一眼レフカメラをメインに使い出して、もう5年になる。(コンパクトデジカメは10年以上使っている)
それまではフィルムカメラを使っていたのだが、あっという間にデジタルカメラに取って替わった。 なぜか。 ちょっと考えてみた。 撮影日 2004/8/16 1/30s f/5.6 ISO3200 EOS 10D デジタルカメラを使い出してからの一番の恩恵は、ISO感度の高感度化と、写真一枚一枚ごとにISO感度を自由に変えられること。 フィルムカメラの場合、それが出来なかった。 フィルムごとにISO感度が決まっていたため、一本使い切るまではISO感度の変更は不可能だったのである。 (ISO感度を利用した露出補正や増感、減感撮影などのテクニックはあったが、ここでは考えないことにする) 特に私の場合、メインとする撮影がライブのため、高感度が使えるのとISO感度の自由設定は重宝する。 ライブのステージは、見た目よりはるかに暗い。 さらに曲ごとの明暗差も、かなりあるのだ。 手ぶれを防ぐためには、シャッタースピードは速ければ速いほうがいい。 なので、そのためには、カメラの能力一杯にISO感度を上げる。 デジタル写真の場合、ISO感度を1600、3200に設定するのは当たり前に行われる事である。 撮影日 2006/1/28 1/80s f/5.6 ISO3200 EOS 20D これがフィルムの場合、一般的に手に入るのはISO感度400かせいぜい800のフィルム。 ライブを撮るのに、ISO800のフィルムでも使い物にならないことが多かった。 ISO感度800のフィルムでは、最小絞りの2.8にしても、シャッタースピードは1/30とか1/15とかはザラで、写真の歩留まりはかなり悪かった。 これらに対応するためには、カメラをしっかりホールドするために、筋力をつけるなどの筋トレ=肉体強化しかなかったのである。 デジタルカメラを使うようになって、歩留まりは飛躍的に高くなった。 さらに、手ぶれを気にせず撮れるようになって、いろんな写真の遊びが出来るようになった。 まさにデジタルカメラ様々、である。 ただし、高感度で撮れるようになった反面、ノイズ等の画質のついてはいろいろと悩むことになるが、これはまた別の話である。
by hayenokaze
| 2008-11-24 18:33
| デジタルカメラ
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