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2008年 12月 17日
12月というのに、実家に生息するキオビエダシャクの活動はなかなか治まらない。
11月に防虫剤トレボンを多量に散布したのにもかかわらず、またしても幼虫(毛虫)の大量発生である。 今回は裏木戸口に植えてある、10数本のヒトツバ(=イヌマキ)が主な駆除の対象。 そのうちの5本の木に大量に発生している。 ここでサナギになって越冬されたらたまったモンじゃないと、さっそく駆除に乗り出す。 今回も使った防虫剤はトレボン。 4000倍に薄めた溶剤を作って、散布開始だ。 ヒトツバ(=イヌマキ)の枝に、薬剤を散布していく。 すると5分ほどしたら、枝から蜘蛛の糸のようなものを垂らして、キオビエダシャクがぶら下がる。 そこで再度、トレボンを散布する。 枝から枝へと、これを繰り返す。 一つの枝から垂れ下がるキオビエダシャクは、20匹から50匹くらい。 薬剤を噴霧された幼虫は、そのまま地上へと落下していく。 驚いたのは、葉を食い尽くし、裸同然になった木の枝にも、多量の幼虫がいたこと。 葉を食い尽くしたら、緑枝と言われる若い枝の皮まで食べるという。 だが、「毛虫たちも生きるのに必死なんだ」とは、微塵にも思わない。 家の周りに植栽されたヒトツバの木は、颱風の多い宮崎県南部のこの地方にとって、大事な防風林である。 さらに今回は、地下へ潜ったサナギの駆除を目的に、再びトレボンを散布。 サナギにこのトレボンが効果あるのか正確には分からないが、サナギで越冬するらしいので、それに備えての今回の処置だ。 正直、ここまで食い尽くされたらもう手遅れなのか、と言う気持ちも半分あるが、11月の前回の駆除で薬剤散布が出来たところについては食害にあってないので、ねばり強く続けていくほかないだろう。 お願い;サナギに効く薬剤を探しています。ご存じの方はご教授下さい。 また、キオビエダシャクの越冬方法や、その他については、ここに詳しかった。 Q&Aについてはここのページに詳しい。
by hayenokaze
| 2008-12-17 12:28
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